機能説明 ウェブサイト更新チェック機能
URL指定による監視対象先指定
更新チェックしたいサイトのURLを指定できます。
利用可能なスキームは、http , httpsの2種類です。
RSSフィード(例:feed://ホスト名/) などは、 http://ホスト名/ に書き換えて指定して下さい。
国際化名ドメインは、一度Punycodeに変換すれば指定可能です。
例:日本語ドメイン.com → xn--eckwd4c7c5976acvb2w6i.com
リンク先ページでPunycodeに変換できます。
リダイレクト先を追従します
リダイレクト指定があった場合、最大8回までリダイレクトして目的のサイトにアクセスします。
但し、相手側にてリダイレクト指定がされている場合に限ります。リダイレクト先URLに登録しなおす、という事ではありませんのでご注意ください。
最大8回までリダイレクトしますが、それ以上は行われず、エラーを返しますのでご注意ください。
範囲指定によるHTMLの部分チェック機能
コンテンツ(HTML)の全体をチェックするだけでなく、チェックする範囲を指定することが出来ます。
「開始文字列」「終了文字列」を指定するだけです。文字列にはHTMLタグや日本語などを任意に指定することが出来ます。
範囲指定を行う場合は、文字エンコーディングを正しく指定する必要があります。
指定した文字列が複数存在する場合は、最初にヒットした箇所が対象となります。
バイナリファイルのチェック
最大1MBの範囲内でバイナリファイルのチェックが行えます。1MBを超えた分は無視されます。
HTTP Status Code(レスポンスコード)によるチェック
HTTP Status Code(レスポンスコード)によるチェックも行えます。
サーバダウン時や、CGIエラーなどでレスポンスコードが変わった場合も対象となります。
ウェブサービス監視を行う場合に利用できます。
BASIC認証時のID,パスワード指定
BASIC認証がかけられているページの場合でも、ID,パスワードを事前に登録しておけばチェック可能です。
USER AGENT指定
USER AGENTを指定してウェブサイトにアクセスすることができます。
チェック間隔
基本的に登録時に指定した間隔に達した場合に次のチェックが行われます。
1時間とすれば基本的には1時間ごとにチェックされますが、次のチェックが1時間10分後となる可能性もありますので予めご了承下さい。
チェック時間帯指定
チェックする時間帯を10分刻みで指定することが出来ます。
チェック間隔をうまく組み合わせることで、毎日決まった時刻だけチェックする、といった事も出来るようになります。
(注意)10時00分~10時00分というようなピンポイントの指定はオススメ致しません。必ず10時00分台にチェックが動く保証がないためです。
10時00分~11時00分のように1時間の幅を設けてください。10時00分台にチェックできなかった場合に、次の11時00分台にチェックされるようになりますので、確実性が増します。
メール通知機能
チェック対象URLのコンテンツに変更があった場合、指定したメールアドレス1か所にメールを送信します。
送信時のメールタイトルを指定することも可能です。
オプションで、送信するメールアドレスを変更することも可能です。
オプションで、変更されたコンテンツのうちHTMLタグを除いたテキスト部分だけをメール本文に記載する、といったこともできるようになります。
これにより、例えば為替レートを定期的にメールで確認する、といった使い方もできるようになります。
前回チェック時の状態確認
直前にチェックした内容(チェック時刻、最終更新日時、レスポンスコード)をマイページで確認することが出来ます。
チェック対象先の登録数
URL単位で、1アカウントあたり3個まで登録できます。
オプションで増やす事も出来ます。
制限事項
・接続に15秒以上かかる場合は接続失敗とみなします。
・接続開始から30秒以内に応答が終わらない場合は強制切断します。
・HTMLやバイナリに関わらず、最大1MBの範囲内でチェックが行えます。1MBを超えた分は無視されます。
その他
・よくある質問をまとめましたのでこちらもご覧ください。
ウェブチェッカーについて
ウェブサイトを定期的にチェックして、変更があった場合にメールでお知らせするサービスです。